レシピ
空缶バッグ

 

空缶を使ってリメイク!ペイントや加工は手間がかかるもの。

何よりとってもセンスが左右されそうで・・・・

ここではいっそ缶のデザインを生かすことにしました!

これなら簡単!短時間で作れるので達成感も味わえます。

最近はクラフトビールの流行でデザインの優れた缶も沢山見かけます。

素敵なものを見つけたら是非、缶バックにトライしてみて下さい。

中に小瓶を仕掛けてお花を生けてもとても可愛いです!

【材料】

空缶

針金

【使用する道具】

缶切り

カッター

ハサミ(アルミを切っても大丈夫なもの)

目打ちやアイスピックなど先の尖ったもの

ペンチ

ハンマー

 

 

【作り方】

①始めに缶切りで飲み口がある面を切り取っておきます。缶の下の方に目打ちで穴を空けます。

 

 

②穴からカッターの刃先を差し込んでゆっくりと切ります。

③切りにくくなってきたらハサミに持ち替えて底を切り離します。

   ※底のギリギリを切るのがおすすめ!

     缶のラベルを存分に生かせてカッコよく仕上がります!

 

④切り口を押しつぶしてペンチで2~3㎜折り返します。 更にもう一度折り返します。※画像は飲み口をくり抜くの作業が後回しになっちゃってます。ごめんなさい。

 

⑤折り返したそばに目打ちで何か所か穴を空けて水を抜く穴を空けておきます。

 

⑥上のサイドにも穴をあけ針金を通します。出来上がり!

 

 


2017.02.16
コラム

春や秋、気候が穏やかな

時は植物を増やす絶好の

チャンスです。

挿し芽や挿し木するのも

園芸の楽しみの一つです。

多肉植物は失敗が少ない

繁殖力旺盛の品種が沢山

あるので缶バックを使って

おすそ分けするのも素敵!

缶バックは雨ざらしに

すると針金が錆びたり、

缶のプリントが色褪せたり

するのですがそれが

返ってアンティーク調に

見えたりしていいものです。

 

 

カテゴリー
  • カテゴリーなし