レシピ
豆腐としらすの小丼

 

働いていて思うのは毎日のご飯て本当に大変!

日々、何かに追われて忙しく、料理に時間を裂いてられないのが正直な所。

ハッと気づくと夕方で保育園のお迎えに、買い物、子供たちを風呂に入れたり、洗濯物取り込んだりと

その上、これから料理作って~食べさせて~片付けかと思うともう、うんざり(笑)

私の場合散々、食べ物に関わる仕事をした後のお家料理は辛いものがあります。

一時、料理が本当に嫌いなりかけて自分には向いてないと思うこともあった程です。

子育ての毒に当たると好きなものが嫌いになったり、好きなものを忘れかけたり、好きなものを失ったりと気が付くと普通の状態を保ち続けるのがとても難しい・・・。

世の中のお母さんみんなどうしてんだろ?と、よく思う私。

きっとみんなも同じような境遇で踏ん張って歯を食いしばって一歩一歩進んでるだろうなぁ。

と思うことにしています。

(そう思うと気持ちが楽になり励まされる←注:実際には誰も励ましてないのだが、でも大事なことかと思います!)

一番は子育ての毒に当たらないことのなのですがこれが中々難しい。人間だもの。(笑)

 

なので、ちょっとでもご飯が楽になるようなレシピを考えようと思い

少しでもお役に立てれば自分自身も励みになって救われる。

そんな感じでしょーか。

パッと見て目分量で真似できる料理なので今夜のおかずは昨日の残り物が少しだけ!

なんて時にお試しください!

 

 

【材料】4人分

※今回の分量は目安なのできっちり守らなくても大丈夫

☆の薬味はその時冷蔵庫にある物で材料を変えてもOKです。茗荷はおすすめ!

ご飯 お茶碗4杯分

豆腐 1/2丁

釜揚げしらす 60g

うずらの卵 4個 (無ければ玉子1個を溶いて4等分に分ける)

☆大葉 1枚

☆茗荷 1本

☆万能ネギ 1本

醤油 お好みで少々

 

作り方)

①大葉、茗荷は千切りにする。万能ネギは小口切りにする。

②豆腐は1㎝角程に切る。

 ※温かい豆腐が良ければ、耐熱皿に入れ電子レンジで1~2分程温める。

③お茶碗にご飯を盛り豆腐、しらす、薬味をのせうずらの卵を割り入れる。醤油を香りづけに数滴垂らして混ぜて頂く。

時々買ううずらの卵。

うずらにはうずらの美味しさがあります。

割高ですが鶏卵よりも臭みが無く生は食べやすいように感じます。

見た目がのまだら模様がとても可愛くて好き。

程よい大きさなので納豆に混ぜるとふわふわでとても美味しくなります。


 

 


2017.06.09
レシピトップへ